女友達。

びくーり。
ずっと距離をとってた友人からいきなり電話。
っつか超久々。
距離をとったのは意識的になんだど・・。
電話してきたのはこの日記の最初に書いた
「Mへ」って内容のM。

むう。
でも、今日しゃべったら平気だった。
以前はMの話す内容全てが嫌だったのに。
この数ヶ月、瞑想してきて自分の中の母親との
関係を改善してきたからだろうか。

そう。
そういえば、昨日散歩してた時にいきなり
又、母親への怒りがわき出てきて、自分ではまたかよう、まだあるんかよう〜って感じになったけど、
瞑想をしてると瞑想中じゃなくても、時々こういう事がおこる。
で、怒りとゆーのは。
私が生まれた時、女の子として生まれてきた
私のことを「女」であることを恥ずかしいといって近所に母が触れ回った事についてだった。

母は男の子が欲しかったんだよね。
その気持ちはわかる。
でもいったい女の子であることの何が恥ずかしいの？なんで世間に対して女であることを恥ずかしいなんて思わなきゃなんないの？
お母さんだって女じゃない！ってすっごい怒りだった。
お母さんの生きた時代は今とは違う価値観だったからと言って恥ずかしいなんて近所に触れ回ることはないだろう。
まぁ、母がそういう価値観を持っていた理由は
コレ又母の生い立ち、その又祖母の生い立ちと
遡ると見えてはくるんだけど。

ああ、自分の中にはこんな怒りがまだあったんだ・・って自覚したらふう〜っと消えていった。
母のこと又一つ許せたのかな〜。
自分が物心ついたころから、女であることを
無意識的に否定してたことは自覚してるんだけど。
これで自分の女の部分とちゃーんと潜在意識レベルで仲良くなれたのかなぁ。